内容説明
本書では、平成26年度に出された裁判例の中から、特許庁における判断が見直された審決取消事例を含む約70件を掲載しています。判例を(1)事実関係(2)争点(3)裁判所の判断(4)実務上の指針…の4つの視点から解説・論評し、1件4頁とコンパクトにまとめました。特に近年は、判例の傾向に変化がみられますので、その変化を把握し、実務にお役立てください。
目次
第1編 行政事件訴訟編(審決取消訴訟)
第2編 民事訴訟編(侵害訴訟;その他の民事訴訟)
本書では、平成26年度に出された裁判例の中から、特許庁における判断が見直された審決取消事例を含む約70件を掲載しています。判例を(1)事実関係(2)争点(3)裁判所の判断(4)実務上の指針…の4つの視点から解説・論評し、1件4頁とコンパクトにまとめました。特に近年は、判例の傾向に変化がみられますので、その変化を把握し、実務にお役立てください。
第1編 行政事件訴訟編(審決取消訴訟)
第2編 民事訴訟編(侵害訴訟;その他の民事訴訟)