目次
知財随想の部(日中専門家交流の経緯と継続の重要性について;魏啓学先生との交友史;日中知財交流のこれまでの歩み;魏啓学先生の想い出;生涯の友との出会い ほか)
知財論考の部(特許訴訟への技術専門家の関与;中国特許制度30年の発展と、知的財産権裁判改革への期待;ソフトウエアの特許保護;ものづくりの知的財産マネジメント;中国知的財産権侵害訴訟について ほか)
著者等紹介
劉新宇[リュウシンウ]
1991年~1997年北京科技大学理学部講師。1995年~2002年北京三友知識産権代理有限公司弁理士。2000年~2002年北京三友知識産権代理有限公司の日本代表処を設立し、日本代表処代表を担当。2002年~2003年一般財団法人知的財産研究所研究員、同研究所において、中国最高人民法院知的財産廷副廷長、羅東川氏の専門研究アシスタントを担当。2003年8月18日~現在、北京林達劉知識産権代理事務所所長。2004年8月~現在、林達劉(北京)翻訳株式会社社長。2008年8月~現在、林達劉グループ社長。2010年12月~現在、北京林達劉知識産研研究所研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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