内容説明
経済発展の著しいインドは、消費と購買力の高い中間層或いは新中間層を抱えた、巨大な市場です。日本とインドとの間には2011年8月1日付で包括的経済連携協定(EPA)が発効し、日本企業による経済的進出先として認知されています。しかしながら、知的財産保護の実務面ということになると、必ずしも、日本国内において、その実態が十分に知られているわけではありません。本書は、インドの特許制度を法令と実務の両面から説明した解説書です。
目次
インドの特許制度―概要
特許要件
特許手続
特許の補正と維持
特許明細書ドラフティング
クレームドラフティング
特許の譲渡とライセンス
侵害と防御
特許の取消と放棄
救済措置〔ほか〕
著者等紹介
カンクナラ,カリヤン・C.[カンクナラ,カリヤンC.] [Kankanala,Kalyan C.]
高名な特許専門家で、ブレイン・リーグ(Brain League)の最高知識責任者(CKO)であり、共同創設者でもある。バンガロール国立ロースクール、インド経営大学院バンガロール校の客員教員を務めている
ナラサーニ,アルーン・K.[ナラサーニ,アルーンK.] [Narasani,Arun K.]
特許代理人の第一人者で、ブレイン・リーグ(Brain League)の最高経営責任者(CEO)であり、共同創設者でもある。事務所の特許部門を率いている
ラーダクリシュナン,ビニータ[ラーダクリシュナン,ビニータ] [Radhakrishnan,Vinita]
著名な特許戦略家であり、コネクシャス・ライフ・サイエンス(Connexios Life Sciences)という製薬研究会社の知的財産チームを率いている
酒井宏明[サカイヒロアキ]
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程(知的財産法)単位取得退学。東北大学大学院工学研究科博士課程(技術社会システム)修了、博士(工学)。国際特許事務所(東京)、米国法律事務所(ワシントンD.C.)を経て、酒井国際特許事務所(東京・霞が関)を設立、所長。2002年より金沢工業大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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