内容説明
待望のAIA(改正米国特許法)対応版。直訳を避け、分かりやすい日本語で丁寧に和訳。条文を趣旨、用語解説、問題点、参考、判例の項に分け、親切に解説。実務上注目すべき判例を網羅。
目次
第1部 米国特許商標庁(設立、役員・職員および機能;特許商標庁における手続 ほか)
第2部 発明の特許性および特許許可(発明の特許性;特許出願 ほか)
第3部 特許と特許権の保護(特許証の訂正;所有権および譲渡 ほか)
第4部 特許協力条約(定義;国際段階 ほか)
資料編
著者等紹介
ヘンリー幸田[ヘンリーコウダ]
米国弁護士・弁理士。学習院大学理学部化学科、明治大学法学部卒業。ペッパーダイン大学ロースクール特別課程修了。1972‐1977年スペンスリー・ホーン・ジュバス・ルービッツ法律事務所(ロサンゼルス)勤務。1977‐2007年コーダ・アンドローラ特許法律事務所(所長)。2007‐2010年クイン・エマニュエル法律事務所(パートナー)。2010年‐現在、DLA PIPER法律事務所(シニア・カウンセル)2005年‐現在、創価大学ロースクール教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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