内容説明
本書は、さとし、けんた、だいすけ、みさき、なな、まみの六人の子供たちと石井先生を主人公とする物語です。主人公の子供たちが自分たちに生じた知的財産に関する問題を自ら解決していく過程を通じて、子供たちによる問題解決が知的財産法の趣旨・内容と大差ないことが理解され、知的財産をより身近に感じていただけるでしょう。
目次
第1章 待ちに待った校内バザー
第2章 鉛筆立てがそっくり!
第3章 夏ミカン印登場
第4章 みんなに知ってもらいたいこと
第5章 保護者・教育者の方へ
著者等紹介
廣田浩一[ヒロタコウイチ]
1967年生まれ。山梨大学工学部発酵生産学科卒業。弁理士(特定侵害訴訟代理付記)。山の手合同国際特許事務所所長。北里大学非常勤講師。東京医科歯科大学非常勤講師。山梨大学知的財産経営戦略本部員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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