目次
第1章 知的財産:基本的前提と歴史的情況
第2章 経済成長の過程
第3章 知的財産、知識及び富の創造
第4章 特許、研究開発及び新たなテクノロジー
第5章 商標及び地理的表示
第6章 著作権及び文化・情報産業
第7章 伝統的知識
第8章 知的財産権の取得と維持
第9章 知的財産権の執行(ENFORCEMENT)
第10章 WIPOの役割
著者等紹介
イドリス,カミール[イドリス,カミール][Idris,Kamil]
世界知的所有権機関(WIPO)事務局長および植物新品種保護国際同盟(UPOV)の事務局長である。WIPOに加わる前に、スーダンの外地勤務のメンバーであり、大使の地位にあった。スーダンの政府代表としてジュネーブの国連事務局に在籍中は、途上国グループのスポークスマン、コーディネーターとして活躍した。スイスのジェネーブ大学の国際研究の大学院から国際法で博士号を得ており、エジプト、スーダン、アメリカ合衆国の大学で法律、政治学及び国際事情の学位を得ている。また、法律の教授であった。1992年から1996年までと2000年から2001年の国連国際法委員会(ILC)のメンバーを務めている
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