内容説明
環境対策は全地球的な課題であり、とりわけ「ものづくり」を業とする企業にとっては極めて重要な問題となっています。本書は、「新製品開発設計段階からのリサイクル対策」をテーマに、約400件の既存技術を対象としてパテントMAP手法を用いた解析・評価を行い、地球に優しい未来技術のあり方を提言しています。
目次
特許分析と活用編(リサイクル対策の重要性;調査―パテントMAP作成の経過;リサイクル対応事例)
解析・資料編(MAP解析と活用について;特許解析結果;分解+組立容易なアイデア創出法とMAP解析で得られたアイデア;特許調査資料)