内容説明
本書は、多発の傾向にある工業所有権犯罪と刑罰について平易に解説するとともに、これに関係する重要判例をくまなく紹介し、工業所有権法と刑事法との交錯をうきぼりにした、他に類書をみないもの。
目次
第1編 総論(工業所有権犯罪論;工業所有権犯罪の捜査と公判;工業所有権犯罪に対する刑罰)
第2編 各論(特許権に関する罪;実用新案権に関する罪;意匠権に関する罪;商標権に関する罪;偽証等の罪;秘密を侵す罪)
本書は、多発の傾向にある工業所有権犯罪と刑罰について平易に解説するとともに、これに関係する重要判例をくまなく紹介し、工業所有権法と刑事法との交錯をうきぼりにした、他に類書をみないもの。
第1編 総論(工業所有権犯罪論;工業所有権犯罪の捜査と公判;工業所有権犯罪に対する刑罰)
第2編 各論(特許権に関する罪;実用新案権に関する罪;意匠権に関する罪;商標権に関する罪;偽証等の罪;秘密を侵す罪)