- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
自動運転車は格差を助長し、個人情報を吸い上げる。街から人が消え、コミュニティは崩壊…最悪のシナリオを避けるためにいま何をすべきか。企業優先の“ドライバーレス革命”に、全米トップの交通専門家が警鐘を鳴らす。
目次
イントロダクション この車はバックできません
第1章 昨日、今日、明日―未来は今
第2章 インフラストラクチャー―少ないほうが豊かになる
第3章 交通と土地利用の未来
第4章 ビジネスと消費者主義
第5章 命を救う―健康と安全にとって自動運転車はプラスか?
第6章 メーカー、ドライバー、乗客、歩行者―倫理に関する難問
第7章 未来へ
付録 自動運転のレベル
著者等紹介
シュウォルツ,サミュエル・I.[シュウォルツ,サミュエルI.] [Schwartz,Samuel I.]
「グリッドロック(渋滞)・サム」として知られる全米トップの交通専門家。ニューヨーク市運輸局のチーフエンジニア、局長を務めた後、サム・シュウォルツ・エンジニアリングを創設。全米の都市はもとより世界のさまざまな都市の交通計画についてコンサルティングを行なうかたわら、ニューヨーク・デイリーニュースのコラムニストも務める。ニューヨーク市在住
小林啓倫[コバヤシアキヒト]
1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyrn
YUJIRO
tenorsox
Hiroki Nishizumi
6ちゃん