家畜化という進化―人間はいかに動物を変えたか

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家畜化という進化―人間はいかに動物を変えたか

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  • サイズ 46判/ページ数 552p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784826902120
  • NDC分類 645.02
  • Cコード C0045

内容説明

オオカミをイヌに、イノシシをブタに変えた「家畜化」。人間の作った世界で動物はどのように変わったのか?ヒトの「自己家畜化」も視野に入れ、進化発生生物学やゲノム解析など最新科学を駆使し、文明誕生の鍵を握る家畜化という進化を読み解く。

目次

キツネ
イヌ
ネコ
その他の捕食者
進化について考えてみよう
ブタ
ウシ
ヒツジとヤギ
トナカイ
ラクダ
ウマ
齧歯類
人間 I 進化
人間 II 社会性
人新世

著者等紹介

フランシス,リチャード・C.[フランシス,リチャードC.] [Francis,Richard C.]
ニューヨーク州立ストーニーブルック校で神経生物学と行動学の博士号を取得したのち、カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード大学で進化神経生物学と性的発達の研究を行った。現在はサイエンス・ライターとして活動している。カリフォルニア在住

西尾香苗[ニシオカナエ]
京都大学理学部(生物系)卒業、同大学院理学研究科修士課程修了、同博士課程中退。生物系翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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