テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム

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テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784826901987
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0098

内容説明

冷戦終結間際の1989年2月。日本で小さなゲーム会社を営むヘンク・ロジャースがモスクワに降り立った。そのあとを追うように、さらに2人の西側諸国の人間がモスクワへと入った。目的はただひとつ。それはソ連政府の管理下にあるテクノロジーで、当時すでに世界中の人々に途方もない影響を与えていた代物―「テトリス」。開発からライセンス争奪戦、ゲームボーイでの大ヒットまで、綿密な取材に基づいて描く、伝説的ゲームの驚きの実話。

目次

1(グレイト・レース;アレクセイ・レオニードビッチ・パジトノフ;アメリカへ;最初のブロック;ザ・ブラックオニキス;広がるクチコミ)
2(鉄のカーテンの向こうから;ミラーソフトへ;ロシア人がやってくる;「悪魔の罠」;ELORGへようこそ;テトリス、ラスベガスをのみこむ)
3(防弾の契約;秘密のプラン;迫りくる嵐;大きな賭け;詰め寄るライバルたち;チキンで会いましょう;ふたつのテトリスの物語)

著者等紹介

アッカーマン,ダン[アッカーマン,ダン] [Ackerman,Dan]
主要なテクノロジー・ニュースサイトCENTの編集者。同サイトでは、ガジェットのテスト・ラボを運営し、個人的にもパソコンやタブレットなど数々のデバイスをテストし、記事や動画を投稿している。多数の雑誌にライター、コラムニストとして寄稿するほか、業界のエキスパートとして、ニューヨーク・タイムズ紙、USAトゥデイ紙などのメデイアからの取材に応じている。ブルックリン在住

小林啓倫[コバヤシアキヒト]
経営コンサルタント。1973年東京都生まれ、獨協大学外国語学部卒、筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBAを取得。その後外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

93
テトリスというゲーム。知っている人、やったことの ある人は読メの中にも多いと思う。この本はテトリスというゲームの権利をロシアからライセンスをいかにして取ってくるか、ゲームの開発から始まりそれがどようにして世界にひろまっていくのかが詳細に描かれてあった。このゲームには私自身も当時かなりハマったことを思い出した。上から落ちてくる長方形を分解したピースを並び替えてブロックを消した得点を競うもの。ほかにも対戦モードや様々なのがある。今はもうゲームをすることもないが手元にあったらやっているかもしれない。 2018/01/02

Willie the Wildcat

61
冷戦下の神経戦。舞台は軍事ではなく経済!狙いは”テトリス”、加えて、ボールはロシアの手中!?解釈を巡る四つ巴の仁義なき戦い。手玉に取る/取られる件は、スパイ攻防顔負け。テトリス命名の起源も興味深いが、本著タイトルの発信源はWired。流石!納得感。パターンからの思考・空想の創造。究極のミニマリズムと中毒性が、隠されたスパイスという感。関係者のその後を見ると、やはりスジを通した者に一分の理かな。ボス・ボタン・・・、洒落っけがないと楽しくない。必須でしょ!(笑)事実は小説より奇なり、を地でいく感。面白かった。2018/02/14

TATA

45
読友さんから。世界中の人々を虜にしたオバケゲーム、テトリス。ソビエトで産まれたこのゲームがいかにして西側諸国での大ヒット作となったかを綴る一冊。東側特有の閉鎖的な官僚主義や任天堂が果敢に討って出た国際的な訴訟合戦と、映画のようなストーリー。そして、洋の東西を問わず最後は人間力なのだと。ブラックオニキスとは懐かしいなあ。当時、やたらと英語での操作を要求されたのは日本人の作じゃなかったからなのね。2019/07/28

きいち

37
これはいい。何がって、商売人の「誠」のようなものの価値がはっきりと表現されていて。特に、西側のビジネスを知らずに手玉に取られていたベリコフとそれを他人事としてしか見られなかった開発者バジトノフに、交渉にきたロジャースと任天堂の二人が一生懸命それを教えるところ。当座の交渉は不利になるかもしれない、でも、そうやって得た長期的な信頼は代えがたい。誰とでも誠実に仕事すること、商売人の鏡ではないか。◇その夜の、ゲームボーイを最初にプレーした社外の人がバジトノフの子供たちだったかも、ってエピソード含めてじーんときた。2018/04/02

R

36
あのテトリスがどのように生まれて、世の中に出てきたか、それを追ったドキュメンタリでした。当時のソ連で生まれて、それを壁の向こうでどう売るか、売るという発想を理解していないソ連の役人たちと、これまた理解からほど遠い著作権という概念の説明となんだかんだとの狂騒が楽しい。テトリスがなぜ、あそこまで人間を魅了するのかという部分にもスポットが当たっていて、大変読み応えのある一冊でした。任天堂がそこまで関わっていたなんて、知りもしなかった。2018/09/15

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