内容説明
歴史と文化につつまれた美しいまちに暮らしたい…。250ページのカラー写真で紹介する魅惑の近代化建築遺産。全国に現存する歴史遺産オフィスビル最新版完全リストを収録。
目次
第1章 都市の記憶を探そう(都市の記憶を探そう;「和魂洋才」という近代化 ほか)
第2章 魅惑のビルディング(旧日本郵船小樽支店;札幌市資料館 ほか)
第3章 まちに残る歴史の証人たち(現存調査の概要;北海道地区 ほか)
第4章 歴史と文化を継承する美しいまちへ(対談:法制度の提言;イリタヤ国の登録景観設計士制度見聞記)
著者等紹介
鈴木博之[スズキヒロユキ]
1945年生まれ・東京大学大学院工学系研究科教授(建築学専攻)
増田彰久[マスダアキヒサ]
1939年生まれ・増田彰久写真事務所代表
小沢英明[オザワヒデアキ]
1956年生まれ・西村総合法律事務所パートナー弁護士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヴェネツィア
246
ここに紹介されている歴史的建造物は、圧倒的に銀行の旧本店が多い。次いでは、官公庁、そして旧財閥系の会社のものである。銀行では、旧三井銀行小樽支店(設計:曾禰・中條建築事務所)、旧盛岡銀行本店(設計:辰野・葛西建築事務所)、日本銀行本店(辰野金吾)などであるが、いずれも石造、もしくは赤レンガの堂々たる佇まいである。官公庁では、旧司法省庁舎(設計:ヘルマン・エンデ、ヴィルヘルム・ベックマン、河合浩蔵)、日比谷公会堂(佐藤功一)など、これも多数残されている(もっとも、残念ながら取り壊されてしまったものも)。⇒2026/07/16
misui
2
写真はいいが解説は素人からすればさっぱりだった。入門書を探したい。それと「イリタヤ国」という架空の国家を引き合いに出して法制度の提言を(砕けた調子で)する対談がカオス。2009/08/22




