優生思想と健康幻想―薬あればとて、毒をこのむべからず

個数:

優生思想と健康幻想―薬あればとて、毒をこのむべからず

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    【ご案内】
    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、出版社からのお取り寄せ品におきまして、在庫状況や納期の確認ができなかったり、入荷までに普段よりも日数がかかる場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了解くださいますようお願い致します。


  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784826505437
  • NDC分類 498
  • Cコード C3036

内容説明

いま、健康幻想が一人歩きしている。喫煙は他者への迷惑、終末期医療の安楽死・尊厳死は合法化されるべきであり、脳死・臓器移植は促進される必要がある、という世間の常識の背後でいったい何が起きているのか。『健康幻想の社会学』の続編として編まれ、治療国家の内実をさまざまなケーススタディをとおして解明した医療社会学の新領域。

目次

序章 原発人災から親鸞を想い、優生批判にいたる
第1章 消える“老人”・消される“老人”―「死なせる医療」とアウトサイダー
第2章 “老い”の可能性とエイジズム―「社会問題としての高齢化社会」論批判
第3章 逸脱の医療化と医療の逸脱化
第4章 「当事者」概念をこえて
第5章 「もつこと」と「あること」―(いのち)を考える
第6章 医療的「知足安分」主義と優生思想

著者等紹介

八木晃介[ヤギコウスケ]
1944年京都市に生まれる。1967年大阪市立大学文学部(社会学専攻)卒業。1967‐1991年毎日新聞記者(千葉支局、東京・大阪両本社学芸部)。1992年花園大学文学部教授・同学人権教育研究センター所長。2010年花園大学特任教授・同学人権教育研究センター研究員、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wiki

10
他著での批判が鋭いなと思ったので買ったが、この本に関してはちょっと編集力が足りない。批評社さん、もっと整理してあげたら良かったのに。その上で、医療制度と優生思想についてリンクさせての展開は面白い。だが、多分にバイアスがかかっていると思う。それは著者が親鸞に思想共鳴する事に代表される、なすがままなるがままに現実をみるニヒリズムであり、厭世思想だ。これでは社会を変革する力とはなり得ない。積極的に現実を変えゆかんとする思想に著者は根幹をすえるべきだとおもう。知識人の厭世的な思想ほど世の中を退廃させるものはない。2020/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4016793

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。