内容説明
1999年1月10日(日)産経新聞「立ち止まり歩き始める~この時代こんな生き方~」で紹介されたシングル・マザー柊小町の女がひとりで子どもを産む…。そのノウハウを含めて作者の実体験をもとに書き下ろした笑って泣ける痛快な一冊。
目次
第1章 おんながひとりで子どもを産むとき(気がつくと三十五歳…、産むべきか産まざるべきか;ガツンときた母のひと言;相手がいなきゃ子どもは出来ない ほか)
第2章 10月10日の女の戦い(ご懐妊!ここがおんなの正念場―妊娠前期(0カ月~4カ月)
7カ月…、デカ腹抱えて取材旅行―妊娠中期(5カ月~7カ月)
シングルマザーにはパパがいっぱい―妊娠後期(8カ月~10カ月) ほか)
第3章 ひとりで産んでひとりで育てる(はじめての入院生活、苦しいときの友頼み;高齢出産の後遺症!?動けぬ産後にギャラ未払い;やっぱり冷たい身内の視線!? ほか)