出版社内容情報
【目次】
内容説明
大逆転後宮とりかえ伝最終幕「星に、願いを。」編、突入。「黄玲琳の体には、死期が迫っております」玲琳と辰宇が帰還して間もなく、慧月はついに隠された真実を皆に打ち明ける。幼い頃から玲琳の命を蝕んでいたのは―『呪い』だった。すぐに入れ替わりの解消を迫る玲琳と、頑なに拒絶する慧月。しかし皇后・絹秀の命令によって、二人は元に戻され、そして数日後―玲琳は倒れた。日に日に弱っていく玲琳を見て、悲嘆に暮れる一同。絶望の中で、慧月と堯明はそれぞれの方法で解呪方法を探すのだが―。「あなたが悪いのよ、黄玲琳…。絶対に失いたくないの。どんな手段を使っても」初めての入れ替わりから一年、すべてはあの日から始まった。非業の第13巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
星野流人
28
いよいよ最終幕突入!ということもあり、玲琳の命運ももはやここまで……という重苦しい雰囲気に満ちた1冊でした。しかし誰もが諦めていく中で、それでも足掻くことを辞めない慧月がめちゃくちゃ光り輝いていました……! 景彰や尭明を巻き込んで、激情のままに突っ走る彼女がいてくれて、本当に良かった……! 激シリアスなこの巻にあって、慧月・景彰が想いを通わせるシーンは特に印象的でした。そして最後の最後で希望が差し込んでくるラスト、まさかそうくるとは……! で、それだけで終わらずまだまだ波乱がありそうで、すごく楽しみです!2026/10/07
こも 旧柏バカ一代
19
あとがきにも暗くて辛い展開と書いてあるとおりなかなかに暗い展開。玲琳の病が呪いだと判明し、その呪いの秘密は皇后が把握しているようだが黙して語らず。死人しか出れない牢に入ってしまう。あとがきに後は登るだけと書いてあったので明るくパワフルな展開に期待しましょう。いや、この暗い展開の中で人をパワフルに荷物のように拉致った人が居たな…2026/09/30
史
4
みんな好きなんだ。みんな彼女が好きなんだ。みんなもっともっと一緒に未来を生きたいんだ。2026/11/05
小森
4
最終章前編。全て背負い込んで自己完結する黄家の馬鹿野郎たちを燃やし尽くせ俺たちのほうき星!! の気持ちで読んでいる。あと全体的に一章と対を成すような内容になっていてそういうの好きってなりました。2026/10/02
ひいろ
3
アニメから入り原作登場人物にすっかりハマってしまい、ろくに原作追ってもいないのに、最新刊を電子書籍で買ってしまった。気になるところは単話読みでかいつまんでいたとはいえ、シリアス展開続きでハラハラした。そんな中の突然のラブコメに笑ってしまう。勢いと根性が清々しい。もう最終章ということ、誰もが幸せになってほしいなと思う。久しぶりにライトなノベルを読んだ気がする。サクッと読み終えてしまった。たまにはいいか。2026/09/30




