出版社内容情報
★エビデンス×関連図で“いま”の呼吸器看護が一目でつながる!オールカラー改訂版★
初版から大幅アップデート。最新ガイドラインと新規治療まで反映し、解剖生理/フィジカルアセスメントから病態・検査・治療・看護ケアを関連図でわかりやすく解説。バラバラに学んだ知識が、臨床でそのまま使える“実践知”になるガイドブックです。
見やすいオールカラーと関連図で、急性期~回復期・生活期・在宅までの看護計画づくりと症状マネジメント、患者教育・退院調整・呼吸リハまでを一冊でカバー。病院・施設・在宅のどこでも使用できます。
【こんな方にオススメ】
・看護学生、臨床新人ナース
・呼吸器症状に日常的に対応する病棟/外来/訪問看護の看護師
・最新ガイドラインを踏まえて看護計画と根拠をアップデートしたい中堅看護師
【主な内容】
A 呼吸器の構造と機能、B 呼吸器のフィジカルアセスメント/① 咳嗽・喀痰、② 呼吸困難・窒息、③ 血痰・喀血、④ かぜ症候群・インフルエンザ、⑤ 市中肺炎/院内肺炎/医療・介護関連肺炎、⑥ 誤嚥性肺炎、⑦ 肺結核、⑧ 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、⑨ 気管支拡張症、⑩ 気胸、⑪ 膿胸、⑫ 肺水腫、⑬ 急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、⑭ 慢性呼吸不全、⑮ 睡眠関連呼吸障害:閉塞性睡眠時無呼吸症候群、⑯ 膠原病に伴う肺病変、⑰ 特発性間質性肺炎、⑱ 喘息、⑲ 過敏性肺炎、⑳ 医原性肺障害、? 肺がん、? 胸膜中皮腫、? 胸部手術療法における周術期の看護、? 呼吸リハビリテーション、? 呼吸器疾患の緩和ケア
【目次】
内容説明
臨床・実習でよくであう25の症状・疾患・治療のメカニズムと看護ケアを詳解!病院・施設・在宅のどこでも使える!オールカラーで見やすい!ビジュアルガイド。最新エビデンスとガイドラインを反映し、呼吸器疾患看護の“今”がわかる改訂版!呼吸器の解剖生理やフィジカルアセスメントを図解付きで詳しく解説、初心者も安心!肺がん治療の進歩やACP・COVID‐19など、注目トピックも充実収載!専門家の経験と現場の視点をもとに、“臨機応変な実践力”が身につくケアポイントを満載!
目次
第1部 症状別看護ケア関連図(咳嗽・喀痰;呼吸困難・窒息;血痰・喀血)
第2部 疾患別看護ケア関連図(呼吸器感染症;気道系の疾患;胸膜疾患;呼吸不全と呼吸調整障害;全身疾患;間質性肺炎;免疫・アレルギー性肺疾患;腫瘍性肺疾患)
第3部 治療別看護ケア関連図(胸部手術療法における周術期の看護;呼吸リハビリテーション;呼吸器疾患の緩和ケア)



