出版社内容情報
★精神科訪問看護に“はじめて”携わる看護師に絶対役立つ一冊?★
自宅訪問時のマナーや利用者・家族・多職種とかかわる際のポイント、計画の立て方や記録のまとめ方等、訪問看護・精神科訪問看護の基礎知識、サービスを提供するうえでおさえておきたい視点などをわかりやすく解説しました。
◎異なるバックグラウンドをもつ人たちにも役立つ◎
精神科訪問看護では病院での看護とは異なる配慮や知識が求められます。例えば、利用者宅を訪問する際のマナー、看護目標・計画の立て方、精神科訪問看護を行ううえで判断に迷う倫理的な問題への対応などです。
精神科での看護経験がある方は、精神疾患に関する専門知識は豊富でも、訪問看護特有の単独での判断など新たな学びが必要となるでしょう。逆に、訪問看護の経験がある方には、精神障害の特性への理解、精神科医療機関との連携など、専門的な視点が必要となります。本書は精神科訪問看護に「はじめて」かかわる、異なるバックグラウンドをもつ双方の方々の実践に役立つ情報を提供することを目指しました。
◎「精神科訪問看護ならでは」のポイントがたっぷり詰まった一冊◎
今さら人に聞けない「基本のキ」をおさえることができます。例えば、利用者の自宅にはじめて上がるときのポイントや、他にスタッフがいない状況で看護を行う心がまえなどが含まれます。
また、実際に現場で出会うことの多い「あるある」ともいえる事例を集め、それぞれで気をつけなければならない点などを具体的に紹介・解説することで、精神科訪問看護ならではの実務のポイントをがわかり、関係書類や記録の書き方、多職種連携に必要な視点などもまとめることで、すぐに実践で利用できるようにしました。
【主な目次】
第1章 精神科訪問を行う前の心がまえ
精神科訪問看護の魅力/精神障害者の特徴/個人情報・プライバシーの配慮/日本精神科医療にみられる倫理的課題 など
第2章 精神科訪問看護のしくみ
介護保険と医療保険の関係/障害福祉サービスとの関係/精神科訪問看護指示書について/複数名訪問の考え方/夜間・休日の対応/GAF など
第3章 精神科訪問看護をやってみよう
はじめて利用者と出会うとき/服装/訪問看護記録の書き方とポイント/利用者宅で注意すること/リカバリーモデル/ストレングスモデル/クライシスプランの作成方法 など
第4章 こんなときどうする?
利用者が留守だったとき/利用者から食べ物や飲み物を出されたとき/オフレコでお願いね、と言われたとき/自傷行為がみられたとき/迷惑行為を受けたとき/利用者との相性がよくないとき など
【目次】