出版社内容情報
利用者、他職種のスタッフ、家族、同僚、先輩・後輩に対して、相談や困りごとなどに対応する際の「会話が続く言葉かけ」をケース別にイラストを用いて解説。ちゃんと受け答えしたはずなのに会話が進まない、かえってこじれてしまうといった対人援助職の悩みを解決する一冊。
【目次】
内容説明
会話が止まってしまう理由と会話が続くポイントがBefore→Afterですぐわかる!コミュ力が劇的に磨かれる!対人援助職が経験する54のケースを紹介!
目次
第1章 言葉かけに力を宿すには(言葉かけが大事なワケ;非言語コミュニケーションの力;決めつけで相手を見る落とし穴;弱さを勘定に入れる;「自他尊重のこころ」が言葉かけに力を宿す ほか)
第2章 ケース別にわかる会話が続く言葉かけのコツ!(利用者編;他職種編;家族編;同僚編;先輩・後輩編)
著者等紹介
竹田伸也[タケダシンヤ]
鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻教授・専攻長。博士(医学)。香川県丸亀市生まれ。鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程修了。日本老年精神医学会評議員、日本認知症予防学会代議員、鳥取県社会福祉審議会委員長、鳥取県介護保険事業支援計画・老人福祉計画策定・推進委員会委員長等を務める。「誰もが安心して弱さを表せる地域社会の実現」を、臨床研究者として最も大切にしたい価値に掲げ、研究や臨床、教育、執筆、講演等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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