出版社内容情報
障害に伴う生活のしづらさを抱えている人の暮らしを支えるには、経済的基盤を整えることが欠かせない。本書は、その柱である障害年金や生活保護のほか、高額療養費、自立支援医療、税制などについて、そのしくみ、利用する際の手続きや留意点などを解説する。索引つき。
【主な目次】
第1章 障害に伴う生活のしづらさのある人の暮らしの特徴と経済的支援
第2章 経済的支援の理解と実際
第3章 経済的支援につなぐためのQ&A
1)生活費を保障する・収入を増やす(障害年金)/2)生活費を保障する・収入を増やす(生活保護)/3)生活費を保障する・収入を増やす(傷病手当金)/4)生活費を保障する・収入を増やす(手当)/5)生活費を保障する・収入を増やす(労働者災害補償保険)/6)生活費を保障する・収入を増やす(雇用保険)/7)生活費を保障する・収入を増やす(所得控除など) など
【目次】
内容説明
“知らない”と使えない、つながらない。「なるほど」「そうだったのか」と思える、実践のヒント。80のQ&Aで紹介。
目次
第1章 障害がある人の暮らしと経済的支援のありか(障害による生きづらさ;経済的支援の構造;経済的支援の意義 ほか)
第2章 経済的支援の理解と実際(制度を利用するために;生活費を保障する・収入を増やす;出費(支出)を減らす・家計の負担を軽くする ほか)
第3章 経済的支援につなぐためのQ&A(生活費を保障する・収入を増やす(障害年金)
生活費を保障する・収入を増やす(生活保護)
生活費を保障する・収入を増やす(手当) ほか)
著者等紹介
青木聖久[アオキキヨヒサ]
日本福祉大学教授/博士(社会福祉学)/精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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