わかりやすい保育現場の感染症対策―予防策・対応策をイラストで「見える化」

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わかりやすい保育現場の感染症対策―予防策・対応策をイラストで「見える化」

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  • サイズ B5判/ページ数 162p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784824302076
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3037

出版社内容情報

低年齢の子どもが多い園や学校は絶えず感染のリスクにさらされている。本書は子どもがかかりやすい感染症に焦点を当て、その対策と予防を網羅し詳細解説。イラストや図表を用いて感染症への対応を「見える化」する工夫がなされ、わかりやすい。保育現場に常備してほしい一冊。

内容説明

保育現場の「感染症対策」はこれ1冊でOK!気なるところからすぐに読める!森内浩幸先生をはじめとした医療・保健の専門家が子どもの病気と健康について詳しく解説。感染リスクの高い保育現場をしっかりサポートします!

目次

第1章 感染症の見える化(感染症とはなにか?;どんな病原体が感染症を引き起こす?)
第2章 日常でできる―予防策の見える化(日常生活で気をつけること;保育場面で気をつけること)
第3章 発症したら―対応策の見える化(症状について;症状に対応した子どもへの配慮;内外への連絡について)
第4章 子どもが罹る感染症の種類(子どもの罹る感染症とは;各感染症について)

著者等紹介

森内浩幸[モリウチヒロユキ]
1984年長崎大学医学部卒。1990年より米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)へ留学(1994年以降は米国立衛生研究所臨床センターの臨床スタッフ兼任)。1996年、米国微生物学会若手研究者賞受賞。1997年、NIAID特別表彰。1999年、長崎大学医学部小児科教授。2002年より大学院医歯薬学総合研究科教授、2015年より熱帯医学&グローバルヘルス研究科教授、2024年より高度感染症研究センター長を兼任。これまでに日本小児科学会、日本小児保健協会、日本ウイルス学会などの理事を歴任し、現在、日本小児感染症学会理事長、日本ワクチン学会理事、日本臨床ウィルス学会幹事、アジア小児感染症学会幹事などを務める

是松聖悟[コレマツセイゴ]
埼玉医科大学総合医療センター小児科教授。日本小児保健協会理事、日本小児神経学会理事、日本小児アレルギー学会元理事。医学博士、小児科指導医、小児神経指導医、アレルギー指導医、小児感染症認定医

並木由美江[ナミキユミエ]
看護師。全国保育園保健師看護師連絡会監事、日本保育保健協議会監事、日本小児保健協会予防接種感染症委員会委員等。専門は子どもの健康と安全。日本赤十字社救急法・幼児安全法・健康生活支援講習指導員、聖学院大学人文学部子ども教育学科非常勤講師として普及や教育に携わる

西村直子[ニシムラナオコ]
江南厚生病院こども医療センター長。日本小児科学会代議員、日本感染症学会評議員、日本小児感染症学会理事、日本臨床ウイルス学会幹事。医学博士、日本小児科学会専門医・指導医、日本感染症学会専門医・指導医、日本小児感染症学会認定指導医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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