出版社内容情報
教職課程コアカリキュラム/モデルカリキュラムに準拠したテキスト。幼稚園教育要領をもとに各園で編成される教育課程について、その意義と編成方法を理解し、各園の実情に合わせたカリキュラム・マネジメントを行うことの意義を理解する。
目次
第1部 学校教育におけるカリキュラム(学校教育における教育課程;幼児教育の特質と幼児期に育みたい資質・能力;幼稚園における教育課程の役割と編成;保育所における全体的な計画;幼保連携型認定こども園における教育及び保育の内容並びに子育ての支援等に関する全体的な計画;長期の指導計画と短期の指導計画の実際;幼児理解に基づいた評価の実施;カリキュラム・マネジメントの意義と実際)
第2部 幼児教育の展望(教育の成立と家庭・学校・地域社会;幼児教育と小学校教育との円滑な接続;保育における計画の変遷―幼稚園創設から1960年代まで;幼稚園教育要領の改訂の変遷とその背景;保育所保育指針の改定の変遷とその背景;世界の乳幼児教育改革;「教育課程論」の学びを深めるワーク)
著者等紹介
神長美津子[カミナガミツコ]
國學院大學名誉教授、大阪総合保育大学特任教授
津金美智子[ツガネミチコ]
名古屋学芸大学教授
河合優子[カワイユウコ]
聖徳大学教授
塩谷香[シオヤカオリ]
國學院大學教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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