心のケアが必要な思春期・青年期のソーシャルワーク (新訂)

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心のケアが必要な思春期・青年期のソーシャルワーク (新訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784824300669
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C3036

出版社内容情報

 10代20代の若者に心のケアを必要とする「何か」が起こる。それは精神科由来の病気だったり、健康な成長過程に現れる内面の揺らぎだったり、家族歴や生活環境を背景として問題化したものだったりします。
 このとき登場するのが支援者です。しかし、「他の年代のような支援はなかなかできない」といわれています。理由の一つは、制度と制度の狭間に落ちて利用できる福祉サービスが少ないこと、もう一つは心身ともに成長途上にある思春期・青年期へのかかわり方が現場で十分に技術化されていないことです。
 そうした実情もふまえて、本書は「若者に特化した援助技術」を体系としてまとめています。若者支援でポイントになる7つのテーマについて「かかわり方の基本」を解説し、支援者がよく遭遇する場面は事例編として特設し、対応の流れを詳述しています。


【主な目次】
序章
第 1 章 専門機関につながる方法
第 2 章 本人とのかかわり方
第 3 章 家族問題への介入の仕方
第 4 章 経済問題への介入の仕方
第 5 章 居場所の確保の仕方
第 6 章 恋愛、結婚、出産への向き合い方
第 7 章 自立に向けた支援
事例~状況別ケース対応
追記─若者の自殺


【著者情報】
西隈亜紀(にしくま・あき)
関西学院大学文学部卒業、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了。毎日新聞社に入社し、いじめや不登校、障害児教育、虐待などの教育・福祉問題を追いかけるなか、精神保健福祉に関心を抱き、臨床家への転身を決意。退職して精神保健福祉士の資格を取得し、精神科ソーシャルワーカーとして医療法人社団新新会多摩あおば病院に入職。2013(平成25)年、12年勤めた病院を退職し、心のケアを必要とする若者のためのグループホーム「キキ」を設立、現在に至る。特定非営利活動法人東京フレンズ理事長、日本社会事業大学非常勤講師。精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師。

内容説明

「かかわり方の基本」がわかる―本書の内容は全編にわたって「やり方(=かかわり方)」です。専門機関へのつなげ方や本人とのかかわり方、家族問題への介入の仕方、居場所の確保の仕方など、若者支援でポイントになる7つのテーマについて、具体的にどう行ったらよいのかを解説しています。「よくある事例への対応」がわかる―若者支援で遭遇しやすい場面を20ケース取り上げ、支援者がその状況をどう打開していくのかをみていきます。紹介した専門スキルの使いこなし方がここでわかります。

目次

序章
第1章 専門機関につながる方法
第2章 本人とのかかわり方
第3章 家族問題への介入の仕方
第4章 経済問題への介入の仕方
第5章 居場所の確保の仕方
第6章 恋愛、結婚、出産への向き合い方
第7章 自立に向けた支援
事例~状況別ケース対応

著者等紹介

西隈亜紀[ニシクマアキ]
関西学院大学文学部卒業、日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士前期課程修了。毎日新聞社に入社し、いじめや不登校、障害児教育、虐待などの教育・福祉問題を追いかけるなか、精神保健福祉に関心を抱き、臨床家への転身を決意。退職して精神保健福祉士の資格を取得し、精神科ソーシャルワーカーとして医療法人社団新新会多摩あおば病院に入職。2013(平成25)年、12年勤めた病院を退職し、心のケアを必要とする若者のためのグループホーム「キキ」を設立。特定非営利活動法人東京フレンズ理事長、日本社会事業大学非常勤講師。精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2025/01/19

オラフシンドローム

0
★★☆☆☆ 母性も父性もそのままだし、モデルになれ、っていうのもそのまま… 時代錯誤じゃないのかねぇ…?2024/10/11

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