オーバーラップ文庫<br> ファンタジー何とか〈1〉―うろ覚えのゲーム世界で伝説の悪役として生きるには

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オーバーラップ文庫
ファンタジー何とか〈1〉―うろ覚えのゲーム世界で伝説の悪役として生きるには

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824012920
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

悪逆非道の道を征く――はずが、なんでヒロインからの好感度上がってるんだ!?
原作再現のため伝説の悪役を目指す、爽快ループファンタジー!

死を覚悟した瞬間、男はとあるRPGの悪役キャラ・ゲルドに憑依していた。
「このゲームってたしか……ファンタジー……何だっけ?」
あやふやな記憶の中で唯一覚えていたのは、「ゲルドはヒロインを誘拐し破滅を迎える」ということだけ!
破滅回避のため悪事も働かず気ままな生活を送っていたゲルドだったが、ある日を境に3年周期のタイムループに巻き込まれてしまう。
自身の原作改変が原因だと考えたゲルドは、ループ脱出と破滅回避のどちらも叶えるヒロイン誘拐計画を立て、ついに悪役として動き出す!
はずだったが、うろ覚えの悪役ムーブがなぜかヒロインとの仲を深めるきっかけになってしまい……!?


【目次】

内容説明

死を覚悟した瞬間、男はとあるRPGの悪役キャラ・ゲルドに憑依していた。「このゲームってたしか…ファンタジー…何だっけ?」あやふやな記憶の中で唯一覚えていたのは、「ゲルドはヒロインを誘拐し破滅を迎える」ということだけ!破滅回避のため悪事も働かず気ままな生活を送っていたゲルドだったが、ある日を境に3年周期のタイムループに巻き込まれてしまう。自身の原作改変が原因だと考えたゲルドは、ループ脱出と破滅回避のどちらも叶えるヒロイン誘拐計画を立て、ついに悪役として動き出す!はずだったが、うろ覚えの悪役ムーブがなぜかヒロインとの仲を深めるきっかけになってしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

18
死を覚悟した瞬間、とあるRPGの悪役キャラ・ゲルドに憑依した主人公が、ある日を境に3年周期のタイムループに巻き込まれてしまうやり直しファンタジー。ヒロインを誘拐し破滅を迎えるくらいしか覚えていないあやふやな知識しか持たず、破滅回避のため悪事も働かない生活を送っていたゲルド。タイムリープに巻き込まれたのは自身の原作改変が原因だと考えて誘拐計画に動き出すものの、悪役になりきれずミリーとむしろ仲を深めていく構図には苦笑いでしたが、打開策が未だ見えない中でヒロインたちの想いも絡み迷走気味な今後の展開が楽しみです。2025/08/26

真白優樹

9
一部の展開しか覚えていないゲームの悪役に転生し、何度も時間を繰り返しながら先に進む為に頑張る物語。―――うろ覚え、だから行く先、五里霧中? うろ覚えだからこそドタバタで行き当たりばったり、何度も繰り返しながら頑張る物語であり、悪役になろうとしてなり切れぬ、憎めぬおバカさを持つ主人公の頑張りを応援したくなる、かもしれぬ物語である。何とか物語の始まりまでは辿り着くも、始まった物語は本来の筋書きではなく。結果的に歪めてしまった物語の先、どんな未来が待つのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/09/02

すうじー

1
カクヨムでも最後まで読んでいます。 今回書籍になってまた読み直してみても面白すぎて、続きが気になりまくります。 主人公の適度な適当さが癖になる逸品、一度読んだけどこの後の展開の細かいことはうろ覚え(笑)なので、楽しんで読めそうです。2025/09/07

PumToru

0
面白い作品です。主人公のアホさがストレスにならずに笑って読めるのが素晴らしい。2025/08/26

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