オーバーラップ文庫<br> 無能と蔑まれた貴族の九男は最強へ至るも、その自覚がないまま無双する〈1〉

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オーバーラップ文庫
無能と蔑まれた貴族の九男は最強へ至るも、その自覚がないまま無双する〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 305p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824008824
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

邪神に殺され続けた果てに、ハズレスキルが覚醒する──!

有力貴族の九男であるラディは、眼が良くなるだけというハズレスキル持ちで、周囲から無能扱いされていた。
ひょんなことから仲良くなった猫を助けるためダンジョンに潜ると、ボスと遭遇し絶対絶命のピンチに。
その時、精神と肉体を分離する魔道具を使用すると、ラディはボスの邪神とともに封印されてしまう。
精神世界の中では死ぬことがなく、邪神に殺され続けた結果、無能扱いされていたハズレスキルが覚醒。
見た相手の魔法やスキルをコピー出来ると気づいたラディは邪神の力を手に入れ、封印を破る。
しかし帰還した世界は数百年が経過しており、自分が無能だと思っているラディは最強と成った自覚が全くなく……!

内容説明

有力貴族の九男であるラディは、眼が良くなるだけというハズレスキル持ちで、周囲から無能扱いされていた。ひょんなことから仲良くなった猫を助けるためダンジョンに潜ると、ボスと遭遇し絶体絶命のピンチに。その時、精神と肉体を分離する魔道具を使用すると、ラディはボスの邪神とともに封印されてしまう。精神世界の中では死ぬことがなく、邪神に殺され続けた結果、無能扱いされていたハズレスキルが覚醒。見た相手の魔法やスキルをコピー出来ると気づいたラディは邪神の力を手に入れ、封印を破る。しかし帰還した世界は数百年が経過しており、自分が無能だと思っているラディは最強と成った自覚が全くなく―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

22
有力貴族の九男に生まれ、ハズレスキルで周囲から無能扱いされていたラディ。ダンジョンで邪神と共に封印されて戦い続けた結果、ハズレスキルが覚醒するファンタジー。邪神とともに封印された死ぬことのない精神世界で、殺され続けた結果ハズレスキルが覚醒し、邪神の中に囚われていた女神アエリアとともに封印を破ったラディ。手に入れた相手の魔法やスキルをコピー出来る力を武器に、相対的に魔法が弱体化した数百年後の世界で無双する姿はなかなかクールでしたね。再会した懐かしい仲間を加えて大賢者打倒の旅に出るこれからの展開が楽しみです。2024/07/24

まっさん

18
★★ 有力貴族の九男であるラディは、眼が良くなるだけというハズレスキルを有する事で家族からも敬遠される存在だった。そんな時、とある出来事から精神と肉体を分離する魔道具の中に邪神と共に閉じ込められる事になってしまった彼は、精神世界の中で数え切れない程邪神に殺され続ける事に。しかし、ハズレスキルだと思われた彼のスキルが覚醒し、見事封印を破る事に成功する。帰還した世界は数百年が経過しており、何故か魔法が廃れていて… この手のテーマ、いわゆる無自覚無双系は結構好きなタイプなんですけど、今作は何故かそこまでハ→2024/08/11

真白優樹

10
ハズレスキルしか持たず周囲から無能扱いされていた少年が、閉じ込められた精神世界から脱し数百年後の世界で無双する物語。―――許せぬ不条理あるのなら、失われた魔術で全て撃ち抜け。 一皮むけば意外とハードな世界観の中、女神と共に少年が自由に生きていく物語であり、自身の力に無自覚ながらも真っ直ぐな心で突き進んでいく、そんな面白さがある物語である。始まったばかりの大冒険、裏に蠢くのは大賢者の野望。まだ目を付けられぬ程の小さな光である主人公達は、襲い来る魔の手を越えていくことは出来るのか。 次巻も勿論楽しみである。2024/07/27

4
うーん。すっとぼけ系要素いる? 序盤の雰囲気を踏まえたらそんな性格になる必然性がわからない。一人ぼっちで孤独ならまだしも隣に人がいますからね。歪まないと思うんですよね。というより、場面場面で主人公のキャラクター性が違う。中盤が変。内容自体は無双してるっちゃしてるけども、なんか先行き不透明過ぎるというか。良い場面もあるけれどもそれが線で繋がらない作品。相性は悪い。2024/09/06

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