出版社内容情報
もしかして私ADHDかも…!?
な人が知っておきたい困り事の原因と対策がわかる!
はなゆい、2児の母。
うっかりミスや物忘れに勘違い…。
若い頃は「天然」や「ドジっ子」で済んでいたけれどさすがに笑えない状況になってきた!!
ADHDグレーと診断されたおかげで脳の得意・不得意を知り自分の中の“暴れ馬″を上手に取り扱っていく方法を見つけたぞっ!
私は私を理解して楽しく生きる!
ぽんこつな自分克服コミックエッセイここに誕生です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
18
発達障害という言葉がどうにも受け入れられず。関連書もそんな数を手にしたわけではないけど、これは最も納得できました。苦労されている当事者の方には役に立つものでしょう。しかし発達障害の看板にかねてより疑問だった、「器質的」っていつからそんな器質になっちゃったの?ってとこにファイナルアンサー的なものがあり、鶏が先か卵が先か、どちらかについては「発達障害」的なものを器質のせいの病気ってしちゃいけないんじゃないか?って思いました。2024/03/28
かお
5
旦那さんが素晴らしくできた方で驚きました。自分の生きづらさが子どもにも遺伝しているかもと思ったらいたたまれない。とてもよくわかります。2024/07/05
toshiyuki83
2
漫画なので、内容はわかりやすくて、読みやすい。最後は感動。この奥さんとケンカしない旦那さんがすごいと思った。 自分もADHDじゃないかと思ったこともあったけど、この本読むと、自分はそうではないことがハッキリわかった…ここまでじゃないや。。 とはいえ「あの人やっぱりADHDだなと思う」人が、周りで何人かいる。忘れ物が激しく多い昔の恋人もADHDかグレーだったのだろうな… 今苦しい気持ちがある方におすすめの本です2024/05/28
かつお
1
ADHDとは何なのかを知るための参考書として手にとってみましたが、全ページ漫画で描かれていてとても読みやすかったです。ADHDは特別な存在という感じではなく、日常で誰もが多少なりとも経験していることに関して強弱の差がある程度のもののように感じました。わざわざADHDを意識しなくとも、よりよく生きるためのヒントが得られる本だと思います。2024/06/06
桧山
1
ADHDではないと思うけれどポンコツなので読んでみた。医者に相談しただけあって分かりやすい。私の不得手な部分も分析して対策立てるともうちょい楽になるかなーと思う。2024/05/28
-
- 和書
- アナキスト本をよむ