オーバーラップ文庫<br> 凡人探索者のたのしい現代ダンジョンライフ〈2〉

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オーバーラップ文庫
凡人探索者のたのしい現代ダンジョンライフ〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 351p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824005533
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

その凡人が挑むは、最強の怪物――!

凡人である味山只人を含む各国の探索者が、行方不明となったトオヤマナルヒト捜索の指名依頼を受けて訪れた第二階層“大草原地帯”。
そこに突如出現したのは最強の化け物、接触禁止指定怪物種参號“耳の怪物”で――!?
【攻略のヒントを聞く異能】が味山に示したルートはしかも、そのどれもが「仲間の死」が確定するという絶望的なもの。
だが味山はヒントにはない、「誰ひとり死なない」ルートを征く覚悟を決め……!?
「リベンジマッチだクソ耳。ここで会ったが100 年目。全力で――始末する」
今はまだ凡人である探索者が、やがて絶対最強へと至る冒険譚、第2幕!

内容説明

凡人である味山只人を含む各国の探索者が、行方不明となったトオヤマナルヒト捜索の指名依頼を受けて訪れた第二階層“大草原地帯”。そこに突如出現したのは最強の化け物、接触禁止指定怪物種参號“耳の怪物”で―!?“攻略のヒントを聞く異能”が味山に示したルートはしかも、そのどれもが「仲間の死」が確定するという絶望的なもの。だが味山はヒントにはない、「誰ひとり死なない」ルートを征く覚悟を決め…!?「リベンジマッチだクソ耳。ここで会ったが100年目。全力で―始末する」今はまだ凡人である探索者が、やがて絶対最強へと至る冒険譚、第2幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
味山只人を含む各国の探索者が受けた、行方不明となったトオヤマナルヒト捜索の指名依頼。訪れた第二階層大草原地帯で接触禁止指定怪物種参號“耳の怪物”に遭遇してしまう第二弾。只人に執着するアレタや貴崎それぞれのやりとりや、彼を巡る緊張感ある関係性がなかなか微笑ましかったですが、だからこそ【攻略のヒントを聞く異能】が提示する選択肢が、いずれも仲間の死が不可避という絶望感が半端なくて、それでも只人が選んだ覚悟に応えてくれる仲間の存在、自らの持てる力を駆使して諦めずに引き寄せてみせたその結末はなかなか良かったですね。2023/08/26

しぇん

21
一巻同様に終盤の戦闘シーンの絶望感がヤバいですね。全滅する流れが怒涛のように。敵のコンセプトがホラーなのでしょうがないのかなと。折角手に入れてるチートのヒント能力も仲間達の誰を見捨てる?しかない酷い展開に。そんな中自分を捨てる選択肢を選ぶ主人公のイカれっぷりも際立って見えました。一点だけ気になるのは人に興味ないというのが語られますが、その割に人に優しいのがどういうことなんだろう?と。2023/09/07

わたー

20
★★★★★行方不明の上級探索者と彼が所有すると目される遺物を、各陣営の探索者チームが回収に乗り出す。しかし、かの地には、かつて味山とアレタが撃退した耳のバケモノが待ち構えていて…な2巻。今回も面白かった。前半は探索の幕間。朝霧さんとのサシ飲みと、元同じパーティーの貴崎とデート。ヒロインたちが可愛く描かれていたのは言うまでもなかったが、その場にどこからともなくアレタが湧いて出てくるのが最高に良かった。ただの上司と部下という関係でしかないのに、味山の所有権を主張して他のヒロインと張り合っちゃうの、2023/10/17

和尚

11
とりあえず、耳のやつって、本当に耳なん?笑 さてさて、前巻からで改めてヒロインが増えつつ、関係も深まりつつ、でもこちらが苛々しないバランスで深まりすぎないで。 謎も明かされつつ増えて深まり、後半は怒涛の展開で爽快に終わる。 まだまだ先が気になってめっちゃ好みで面白かったです!2023/10/30

真白優樹

8
探索に備え新たな神秘の残りかすを得るべく、かつての仲間である凛に接触する中、耳の怪物が動き出す今巻。―――絶望しかない未来の先、たった一つの血濡れた希望を探せ。 容易く全滅する軍隊、簡単に失われる命。再び姿を現した耳の怪物により絶望が押し付けられる中、只人が容易く己の命を天秤にかけながら戦いに挑む巻であり、絶望の中を駆け抜ける熱さが堪らない巻である。 果たしてこの先、激突を乗り越えた先で。只人を待っているのは何か。彼を襲う不吉な現象は現実となってしまうのか。 次巻も勿論楽しみである。2023/09/13

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