オーバーラップ文庫<br> 黒鳶の聖者〈3〉―追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める

個数:
電子版価格
¥759
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

オーバーラップ文庫
黒鳶の聖者〈3〉―追放された回復術士は、有り余る魔力で闇魔法を極める

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月09日 00時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784824000187
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

俺は――初めて女神に逆らう。
邪教の陰謀を打ち砕け――有り余る魔力で最強に至る英雄譚、第三幕!

セイリスダンジョンの魔王を討伐したラセル達は、救援依頼へ向かうフレデリカを手助けするため、新たな街・マデーラへ。
一行はそこで『赤い救済の会』に再び絡まれる――も、シビラの機転で難なく切り抜ける。
だが、『赤会(あかかい)』の悪意はマデーラの街全体を蝕んでおり……?
魔物の急増と原因不明の流行病――それらの解決に乗り出したラセル達が辿り着いたのは、『赤会』と繋がる新たな魔王と、魔王をはるかに上回る力を持つ『魔神』の存在。
挑もうものならば敗北は必至。
勝ち目のない戦いを前に取れる選択肢は、撤退か、それとも――。
有り余る魔力で最強に至る英雄譚、緊迫の第三幕!

内容説明

セイリスダンジョンの魔王を討伐したラセル達は、救援依頼へ向かうフレデリカを手助けするため、新たな街・マデーラへ。一行はそこで『赤い救済の会』に再び絡まれる―も、シビラの機転で難なく切り抜ける。だが、『赤会』の悪意はマデーラの街全体を蝕んでおり…?魔物の急増と原因不明の流行病―それらの解決に乗り出したラセル達が辿り着いたのは、『赤会』と繋がる新たな魔王と、魔王をはるかに上回る力を持つ『魔神』の存在。挑もうものならば敗北は必至。勝ち目のない戦いを前に取れる選択肢は、撤退か、それとも―。有り余る魔力で最強に至る英雄譚、緊迫の第三幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

25
魔王セイリスを討伐したラセル達は、救援依頼へ向かうフレデリカを手助けするため、新たな街・マデーラへ。そこで街全体を蝕む『赤い救済の会』の悪意に気づく第三弾。魔物の急増と原因不明の流行病。その解決に乗り出したラセル達が辿り着いた赤会と繋がる新たな魔王、そして魔王をはるかに上回る力を持つ魔神の存在。その陰謀を打ち砕くためにどうすべきか難しい判断を迫られましたけど、苦しい戦いを乗り越えたことで彼らの絆も深まりましたかね。なかなかいい感じにまとまったかなと思ったら、最後に衝撃の展開が待っていて続巻が気になります。2021/10/24

真白優樹

8
救援依頼へ向かうフレデリカを助ける為同道する中、辿り着いた町で邪教の陰謀と魔王を越えた脅威と戦う事になる今巻。―――為せ、己の意志を。誰の思いも越えて。街を支配する邪教の思惑、その裏で糸を引く魔王の思い。更なる戦いの中へ飛び込んでいく中、魔王を越えた敵を前に、ラセルが初めてシビラの意思に逆らう今巻。受動から能動へと移り、死線を仲間と共に越えていく。そんな熱さと爽快感が見所である巻である。皆で為した戦果と、確かに救えたもの。だが、助けるべき存在はまだ、すぐ側にいる。果たして救えるか。 次巻も楽しみである。2021/10/30

ましろ

4
新たな街・マデーラに到着した一行。 けれど、待ち受けていたのは魔物が急増し、原因不明の流行病が蔓延する廃れた状況で。 その原因が宗教組織「赤会」にあると突き止めた彼らは、張り巡らされた罠を掻い潜り、悪事を企てる司祭を断罪すべく奮闘します。 しかし、辿り着いた先には新たな魔王ーーそして、魔王を遥かに上回る力を持つ魔神が待ち受けます。 挑もうものなら敗北は必至という神話級の強敵を相手に、聖者である主人公はその役割を果たすため、何よりも助けたいと思った母娘のために、不敵に笑い神に挑む圧巻の英雄譚を楽しめました。2021/11/15

火烏

3
なんだろなあ、魔神や神がやたら人間っぽくて主人公が謎。ゲームプレイヤーとNPCみたい2021/11/21

しらかみちゃん

1
帯の煽りに納得の展開でした。 女神だから相手の意見だけを聞き入れるのではなく、対等の存在だからこその2人の関係でした。2021/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18789340
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品