方言の研究〈11〉特集方言研究と日琉歴史言語学研究の接点

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方言の研究〈11〉特集方言研究と日琉歴史言語学研究の接点

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823413278
  • NDC分類 818.05
  • Cコード C3080

目次

1拍卓立型の分析と昇り核の発生―宮城県登米町方言のアクセントと有核語の音調規則―
日琉諸語における近世以前の借用語―方言を通して見える言語接触―
愛媛県旧三崎町与侈(よぼこり)方言の三つ仮名
宮古語諸方言の比較による母音祖体系の再建と15世紀沖縄語
波照間方言のhii「家」の語源について
東京都の言語の地域差と年代差―『新東京都言語地図』から―
茨城県北方言における〈必要〉のヨウダ―県内諸方言との比較の試み―
熊本県方言における理由節の脱従属化―語用論的意味の固定化と文構造の解釈変更の観点から―
東丸神社所蔵の方言声点資料について
島根県出雲市平田方言の疑問文における「ダ」―「行くダカ」は「行くのか」と同じか―
九州方言の形式名詞tu/toにおける意味的な使い分けの発生―福岡県柳川方言の世代差に着目して―
解説 方言研究の方法 自然談話資料による方言研究
解説 方言研究の方法 古い紙媒体方言資料のデジタル・コーパス化による文法研究―NDLOCRを活用した北琉球・与論語のDOMの分析―
編集後記 『方言の研究』(Studies in Dialects)投稿規定

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