ひつじ研究叢書〈言語編〉<br> 現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究

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ひつじ研究叢書〈言語編〉
現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究

  • 泉 大輔【著】
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  • ひつじ書房(2024/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823412158
  • NDC分類 814
  • Cコード C3080

目次

1 序論(「文の包摂」という逸脱的な造語法;先行研究における「文の包摂」)
2 本論1「文の包摂」の記述的な考察(総論)(「文の包摂」の出現状況の調査;「文の包摂」の諸特徴の記述)
3 本論2「文の包摂」の記述的な考察(各論)(後項「発言」の記述的考察;後項「感」の記述的考察;後項「程度」の記述的考察;後項「攻撃」の記述的考察)
4 本論3「文の包摂」の理論的な考察(「文の包摂」の文法的な成立基盤;「文の包摂」の語彙的な成立基盤;「文の包摂」の音韻的な成立基盤;「文の包摂」の表現効果的な成立基盤)
5 結論(「語」と「文の包摂」;本研究のまとめと今後の展望)

著者等紹介

泉大輔[イズミダイスケ]
立教大学国際化推進機構日本語教育センター教育講師。国立国語研究所共同研究員。明治大学国際日本学部兼任講師。宮城県仙台市出身。専門は日本語学、語彙論。東北大学卒業後、民間企業で勤務した後、東京外国語大学大学院に入学。東京外国語大学大学院博士後期課程修了(博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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