目次
第1章 問題の所在と背景
第2章 エンタテインメント・イベントでの迷惑行為の位置づけ―消費者行動論研究において
第3章 消費者の向社会的行動の先行要因に関する先行研究と限界
第4章 消費者の個人特性に関する先行研究レビュー
第5章 アタッチメント理論を援用した消費者行動研究の方向性
第6章 消費者の向社会的行動の先行要因の実証
第7章 中国における消費者の向社会的行動の先行要因の実証
第8章 本研究の意義と限界、今後の研究課題
著者等紹介
榎澤祐一[エノサワユウイチ]
1979年福井県生まれ。博士(経営管理)。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科修了。嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科修了。元株式会社ブシロードミュージック取締役。エイベックス、リクルート、ブシロードを経て愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科専任講師。専門は消費者行動論、マーケティング論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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