ひつじ研究叢書〈言語編〉<br> 現代日本語における意図性副詞の意味研究―認知意味論の観点から

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ひつじ研究叢書〈言語編〉
現代日本語における意図性副詞の意味研究―認知意味論の観点から

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  • サイズ A5判/ページ数 334p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784823411717
  • NDC分類 815.6
  • Cコード C3080

目次

はじめに
意味分析の方法
副詞とは何か
意図性副詞とは何か
意図性に関わる22語の階層構造
グループ間における連続性の検証
非意図性副詞A1グループ
非意図性副詞A2グループ/A2′グループ―「思わず、無意識に、我知らず(に)、知らず知らず(に)、いつの間にか、いつしか」の意味分析
非意図性副詞A3グループ―「何となく、何だか、何気なく、それとなく(2)、どことなく」の意味分析
意図性副詞B1グループ/B2グループ―「さり気なく、それとなく(1)、敢えて、強いて、無理に、無理矢理(に)」の意味分析〔ほか〕

著者等紹介

李澤熊[イテグン]
名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻博士後期課程修了。博士(文学)。名古屋大学留学生センター専任講師を経て、名古屋大学国際言語センター准教授。専門は現代日本語の意味論、日本語教育、日韓対照(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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