目次
1 日本語能力試験1級‘“機能語”の類’の分類(日本語能力試験1級‘“機能語”の類’の分類の文法的位置づけ;日本語能力試験1級‘“機能語”の類’の分類にあたっての本書の基本的立場)
2 品詞を中心として分類した日本語能力試験1級‘“機能語”の類’の検討(品詞という観点で捉えるもの(1)―単語であるもの
品詞という観点で捉えるもの(2)―単語の部分であるもの
文の部分とのかかわりで捉えるもの
品詞を中心として分類した日本語能力試験1級‘“機能語”の類’)
日本語能力試験1級‘“機能語”の類’の文法的特徴と日本語学習における位置づけ
著者等紹介
松原幸子[マツバラサチコ]
京都大学文学部卒業。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)にて研究員や研修生への日本語指導に従事。姫路獨協大学大学院言語教育研究科言語教育専攻日本語教育領域修士課程修了(修士(言語教育))。ATRでの勤務と共に、流通科学大学において非常勤講師として留学生の日本語指導に当たる。2013年同志社女子大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻、博士(日本語日本文化)学位取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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