目次
展望(コーパスによる中古・中世語の研究;中古語の資料とコーパス)
論文(「思ふ・見る・聞く」の「(ら)る」形―複合動詞と主体敬語
テ形補助動詞成立史概略、拾遺
文相当句の名詞化 ほか)
解説(『日本語歴史コーパス』中古・中世のデータ構築について;『日本語歴史コーパス 和歌集編』解説;『日本語歴史コーパス 鎌倉時代編1説話・随筆』解説 ほか)
著者等紹介
青木博史[アオキヒロフミ]
九州大学大学院人文科学研究院教授
岡〓友子[オカザキトモコ]
立命館大学文学部教授
小木曽智信[オギソトシノブ]
国立国語研究所研究系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。