ひつじ研究叢書〈言語編〉<br> 日本語における短縮外来語の形成とその仕組み

個数:

ひつじ研究叢書〈言語編〉
日本語における短縮外来語の形成とその仕組み

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月25日 23時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410611
  • NDC分類 814.7
  • Cコード C3080

目次

第1章 序章
第2章 言語研究における短縮語研究の位置づけ
第3章 第一要素に長音を含む複合外来語と短縮型
第4章 短縮型の決定に影響する音節構造
第5章 短縮型の決定に影響するOCP
第6章 短縮語の形成方法に観察される世代差
第7章 終章

著者等紹介

文昶允[ムンチュンユン]
韓国外国語大学を卒業後、同大学教育大学院で修士(教育学)を取得。2012年文部科学省の国費留学生として来日。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程修了。博士(言語学)。現在、筑波大学人文社会系助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品