目次
第1章 序章
第2章 言語研究における短縮語研究の位置づけ
第3章 第一要素に長音を含む複合外来語と短縮型
第4章 短縮型の決定に影響する音節構造
第5章 短縮型の決定に影響するOCP
第6章 短縮語の形成方法に観察される世代差
第7章 終章
著者等紹介
文昶允[ムンチュンユン]
韓国外国語大学を卒業後、同大学教育大学院で修士(教育学)を取得。2012年文部科学省の国費留学生として来日。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程修了。博士(言語学)。現在、筑波大学人文社会系助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑