データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法

個数:
  • ポイントキャンペーン

データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法

  • 大津 隆広【編】
  • 価格 ¥6,600(本体¥6,000)
  • ひつじ書房(2023/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 120pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月06日 11時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410437
  • NDC分類 801
  • Cコード C3080

目次

1 語彙・構文(CEFRレベルによる英語学習者の作文の特徴分析―ICNALEに基づいた中間言語の国際比較;構文の「枠」の探索と規定―超大規模コーパスを利用した動詞との共起要素の交差的分析;形状類別詞「片」「〓」「扇」「面」について)
2 会話と語り・文法形式(日英語の会話中の発話引用形式と主語の人称;「語り」におけるスペイン語直説法過去完了形―英語過去完了、フランス語直説法大過去との対照の観点から)
3 会話表現・談話標識(反応表現における韻律バリエーションに関する会話分析的アプローチ―英語reallyを例に;In Other Words and I Mean―Procedural Constraints and Cognitive Effects)
4 意味拡張・言語接触(説き起こしを表す「だいたい」の意味拡張;Language Contact in Virtual Spaces―The Kin Terms Bli,Bro,and Bos in Balinese Online Discourse)
5 会話パフォーマンス・相互行為(英語母語話者によるパブリックスピーチの特徴―マルチモーダリティの観点から;日本語L1・L2話者によるグループワークの相互行為分析―言いたいことが伝えられなかった会話連鎖)

著者等紹介

大津隆広[オオツタカヒロ]
九州大学大学院言語文化研究院・教授。専門分野、認知語用論・関連性理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品