シリーズ言語学と言語教育<br> 日本語教育におけるメタ言語表現の研究

個数:

シリーズ言語学と言語教育
日本語教育におけるメタ言語表現の研究

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 13時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410215
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C3080

目次

第1章 日本語学習者がメタ言語表現を学習することの意義
第2章 メタ言語表現とコミュニケーションのメタ認知との関係に着目した本書の位置づけ
第3章 メタ言語表現の学習の意義を検討するための調査とメタ言語表現の分析方法
第4章 初級日本語クラスにおけるメタ言語表現の学習
第5章 学習者がメタ言語表現を捉える観点
第6章 「人間関係」、「場」、「意識」、「内容」、「形式」に関するメタ認知の向上を促すメタ言語表現
第7章 「表現意図」に関するメタ認知の向上を促すメタ言語表現
第8章 談話の展開に関するメタ認知の向上を促すメタ言語表現
第9章 談話の多重構造に関するメタ認知の向上を促すメタ言語表現
第10章 日本語教育への提言と今後の課題

著者等紹介

李〓[リテイ]
1980年中国青海省生まれ。2009年文部科学省国費奨学金で来日し、2011年早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程に入学。2016年から2年間同研究科助手を務め、聖学院大学で非常勤講師として留学生に日本語を教える。2018年に博士号(日本語教育学)を取得し、日本大学文理学部助教に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。