ナラティブ研究の可能性―語りが写し出す社会

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ナラティブ研究の可能性―語りが写し出す社会

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784823410062
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C3080

目次

第1部 国を越えた移住(日本在住日系人へのインタビューナラティブの談話分析―表出するアイデンティティに着目して;中国人技能実習生が就労する養鶏場で語られた問題の分析―日本人雇用者・従業員のインタビューにおける言語的特徴に着目して;高度専門職移民のナラティブ分析―認識人類学的アプローチからの示唆;Brexitを契機に顕在化した排除・調整・共感の中で在英日本人移民のナラティブを分析する)
第2部 震災の経験(仮定の語りにおける語り手のアイデンティティ構築―震災経験をどう語るのか;過去の災害の語りから未来の災害を展望する;いわき市内の小学校における講演「放射線のおはなし」―「質疑応答」から見えること)
第3部 診療の現場(あるナラティブ・セラピーにおける人種・アイデンティティ・ことば;医師に対するインタビュー・ナラティブ分析―メタ言語の可視化によるNarrative‐Based Medicine(NBM)への貢献)

著者等紹介

秦かおり[ハタカオリ]
大阪大学大学院言語文化研究科准教授

村田和代[ムラタカズヨ]
龍谷大学政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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