出版社内容情報
宗教家として立つ日のために自分の根本思想、その出発点を結晶化させようと努力していた誰にも知られていない苦闘の日々。
世界的大ベストセラー『太陽の法』が書かれる前の「愛と幸福哲学」が明らかに。
内容説明
世界的ベストセラー『太陽の法』の源流、思想の出発点がここにある。「私個人には、出発点としての、若き日の愛の哲学が、はっきりとあったのだ。」著者25歳から28歳頃までに紡がれた若き日の論考集を初の書籍化。
目次
序章
第1章 哲学小論集『愛の発展段階説』
第2章 愛と人生
第3章 愛と人間
第4章 愛と我がミッション
第5章 愛と霊界
第6章 愛と幸福哲学
終章
図表
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。