内容説明
「自動努力の精神」が、未来を切り拓く。補助金のバラマキ、働き方改革、中国依存の経済―あやまった平等主義で、国家は衰退する。「世界の没落」を防ぐ力が、この一冊に。
目次
第1章 サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント(「自助論」を大切にする幸福の科学;「現代的自助論」とは何か;「自助努力」と「自我力」の見分け方;“早く出来上がらない”ための心構え;左翼的な思想が流行っている今を見て思うこと ほか)
第2章 サミュエル・スマイルズの霊言(英国国教会の霊的真相を探る;イギリスに責任を持つチャーチル;イギリスの繁栄のもとにあるものは何か;新しいリーダー輩出に成功したスマイルズ;国民が繁栄する時代へ)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピーサイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りんふぁ
2
行き過ぎた福祉政策は、人間の自助精神を堕落させる、と思っているから、より良き福祉を提供したいのなら、むしろしっかりと自助精神を養うことだと思う。自助精神のない国は滅びそう。2020/04/21
りんふぁ
1
仕事に自助の精神を入れたくて再読。2022/08/01
りんふぁ
1
習慣の力をつけるには、やはり努力が必要で。成し遂げたい何かがある➡努力をする➡努力の習慣がつく➡自助の精神も養われるってことなのだろう。志、目標。うーん難しい。2021/08/11
パングル
1
20200307初版 民主主義の原点回帰となるセルフヘルプ論。 国が立ち上がっていくには自助努力の精神が欠かせない。 志✖️努力の継続✖️成果とよい影響2020/05/26
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