内容説明
2019参院選を徹底分析。政治の課題とマスコミの問題点が見えてくる。
目次
1 今回の選挙を通して、日本の民主主義の問題点を考える
2 国益につながるマスコミ報道と選挙とは
3 マスコミが衆愚政を認めている日本社会の現実
4 ジョン・ロックも説く「神のいる民主主義」の大切さ
5 正論に世論はあとからついてくる
6 よい経済政策、悪い経済政策
7 偽の風説のなか、選挙戦を戦った幸福実現党
8 「NHKから国民を守る党」はどこが危険か
9 政教分離規定の誤解が、日本を中国・北朝鮮化する
10 今、日本の民主主義を護るために必要なもの
11 今の日本では、新しい宗教が政治を正している
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある
大川裕太[オオカワユウタ]
幸福の科学政務本部東京強化部長兼総裁室政務担当部長。1995(平成7)年9月21日、東京都に生まれる。大川隆法総裁の三男。麻布中学校・高等学校卒業。東京大学法学部第3類(政治コース)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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