内容説明
低周波音解読の試み。情報化社会の社会問題を剔る遠隔操作マインドコントロールの脅威。
目次
第1章 遠隔操作マインドコントロールの現象学的解明―「低周波音」の諸相
第2章 社会調査と現象学による「人工脳波・低周波音」解明の必要性―「低周波音」の公害性をいかにつきとめるか
第3章 「低周波音」がもたらす現代的社会病理
第4章 情報通信機器の認知科学的作用と仮想現実・いじめ―「低周波音」の認知科学的因果関係
第5章 (付録)電磁波の害作用
著者等紹介
朝倉恵俊[アサクラケイシュン]
昭和20年福井県鯖江市に生まれる。東大文学部社会学科卒業。同大学院修了(博士課程単位取得満期退学)。青森大学を経て、現在龍谷大学社会学部(社会学科)在職
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