英語の心を読み、英語の心で話す―これからの国際社会を生きる道

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784823107740
  • NDC分類 830
  • Cコード C0082

内容説明

本書は、英語を母語とする人たちと日本人の感じ方、考え方がどう違い、それが表現上どんな違いになって現れてくるかを具体的にとり上げている。両者の違いをどう理解し、どう尊重すべきか、またどう応用すべきかについても解説している。

目次

第1章 こうも違うアメリカ人と日本人の話し方(すぐに怒る日本人、静かに話すアメリカ人;人を褒めない日本人と、よく褒めるアメリカ人)
第2章 アメリカ人のセンスと価値観(強い感受性の持ち主;誠実性を価値観のNo.1に掲げる人たち ほか)
第3章 ビジネス現場におけるメンタリティの違い(仕事以上に家庭を重く見る;オープン・コミュニケーションへのこだわり ほか)
第4章 たかが英語、されど英語―英語におけるアメリカ人のメンタリティ(「簡単に短く」が合言葉;センスのある英語とない英語 ほか)

著者等紹介

斎保孝[サイヤスタカ]
1930年北海道生れ。1956年早稲田大学卒業。1960年スタンフォード大学特別研修生。1957年以降、社団法人日本能率協会で、主としてアメリカの経営手法の導入紹介、日本企業幹部のための海外視察などを企画、実施。その後、経営コンサルタント、市場調査員、異文化問題セミナー講師などを経て、日本能率協会国際部長、理事に。1992年、米国のアレクサンダー・コンサルティング・グループの名誉コンサルタント、1996年からは社団法人日本プラント・メンテナンス協会米国支部アドバイザー。一方、1949年北海道真駒内米軍基地での勤務を皮切りにアメリカ人との接触多く、日本能率協会勤務後も、堪能な英語を駆使して通訳、翻訳、海外視察団、海外市場調査などに従事。さらに日米間の経営管理情報の交換に当たると共に、日本的経営の海外発表、英語ビデオ、ニュースレターの作成など、英語による日本の企業経営の海外紹介に専念。海外企業訪問回数、延べ300回。海外セミナーなどでの発表も多数にわたる。現在、社団法人日本能率協会参与。サイ・インターナショナル代表
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感想・レビュー

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hayate

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英語の文法を学ぶ前に読むべき。英語の背景に触れている。2010/12/29

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