内容説明
思いやりのある医療を。困難に直面した友人から困難に直面されている皆様へ、愛と癒しのメッセージ。
目次
湘南リハビリ物語によせて
無くしたもの、得たもの(左足をなしくて)
歩いて帰れた(右半身が動かなくなり)
ぼく卒業しました(筋肉の障害をのりこえて)
信念の大切さ(手足がうごかない絶望のなかで)
GOOD MORNING(癌をかかえながら)
異文化のなかで(異国に嫁いで愛する家族のために)
おじんがんばる(工芸の名人)
先生、ロールケーキをたべちゃった(肺炎の原因)
ヒーリングアート(心のリハビリ)
医業の終止符(最上の仕事)
家族(LOVEは大切にすること)
湘南国際リハビリテーションセミナー(ボストンから)
サワデーと微笑みの国から(チェンマイ大学医学生研修)
リハビリテーションと全人的医療
著者等紹介
北村純一[キタムラジュンイチ]
医学博士、神経内科専門医、リハビリテーション専門医、実存療法学会理事、日本臨床神経生理学会、自律神経学会評議員、BWW(Bibliotheque World Wide)会員、神奈川脳卒中カンファレンス世話人。1952年生。島根医大卒業後、横須賀アメリカ海軍病院、国立精神神経センター、日本医科大学で研修、研究、教育を指導。湘南リハビリ研究会を主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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