ふつうの子―が普通でなくなった

ふつうの子―が普通でなくなった

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784823106422
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

少年犯罪―根は甘やかし。教育、子育てから“心”が消えて久しい親のエゴが子どもをダメにする。

目次

1 教育の流れを追う
2 教育の流れを変えよう―参考になること
3 今昔どこが変わった?
4 日本と欧米の違い―どちらが良いということではない
5 医療を考える
6 新春放談
7 一九九七年の記録
8 一九九八年(平成十年)の記録
9 一九九九年(平成十一年)の記録
10 二〇〇〇年(平成十二年)春の記録

著者等紹介

原田正克[ハラダマサカツ]
1921年(大正10年)大阪市生まれ。1940年(昭和15年)大阪府立四条畷中学校卒業(旧制)。1942年(昭和17年)横浜専門学校貿易科(現・神奈川大学)卒業。9月繰り上げ卒業、10月現役兵として入隊。1946年(昭和21年)7月南方戦線より復員。(中略)。1950年10月公立新制中学校教員となる。1952年4月大阪府泉大津市中学校勤務。1971年4月同市教育委員会事務局勤務。1982年3月同市教育研究所長退職。1984年9月同市総合体育館創立とともに教室の講師をつとめる。健康、スポーツと教育の学習を始め現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品