内容説明
闘病生活を克服して得られた教育理念。子どもの未来に限りない情熱を傾けて綴った、一教師の貴重な教育実践記録集である。日本の教育が危ぶまれる今、著者は、これからの新しい時代の教育に期待をかける。
目次
第1部 闘病生活(スズカケノキの枝)
第2部 学校生活(子どもらと共に;教育研究 ほか)
第3部 退職後の生活(中国の印象;敬老会祝辞 ほか)
第4部 むかしばなし(カラカサゴケに想う;沖縄旅行に参加して ほか)
著者等紹介
亀田寿彦[カメダトシヒコ]
S4・6・21誕生。S17・3・25和歌山県伊都郡隅田第一国民学校初等科修了。S21・3・20和歌山県立伊都中学校(五年制)第四学年修業。S24・3・18和歌山師範学校本科(三年制)卒業。S24・3・31伊都郡紀見村立紀見小学校教諭着任。H元・3・9橋本市教育委員会「教育功労賞」を受賞。H元・3・31退職。H元・4・1橋本市学文路地区公民館長、兼山内幼稚園長(非常勤二ヵ年)。H3・4・1橋本市隅田地区公民館長(常勤四ヵ年)。H7・4橋本市隅田町霜草区長(四ヵ年)。H11・4橋本市隅田地区老人クラブ連合会会長(二ヵ年)。現在に至る
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