内容説明
六年半の戦場に堪え、戦後は占領行政から氏神を守り檀家寺の再建に力を尽し、世相と国の行末を憂いながら、宇宙の仕組みに死生観を見付ける。
目次
江南の春まだしれず
椰子の浜辺の「蛍の光」
神道に対する占領政策の落し子
み仏のお導き
日本人は何時まで占領政策に翻弄されるのか
人体と宇宙の仕組みが同じだという説
六年半の戦場に堪え、戦後は占領行政から氏神を守り檀家寺の再建に力を尽し、世相と国の行末を憂いながら、宇宙の仕組みに死生観を見付ける。
江南の春まだしれず
椰子の浜辺の「蛍の光」
神道に対する占領政策の落し子
み仏のお導き
日本人は何時まで占領政策に翻弄されるのか
人体と宇宙の仕組みが同じだという説