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内容説明
20年間あたためておいた看護の心。人間としての尊厳を失わせない看護とは。
目次
光と闇の境をゆれて
魂のやすらぎをもたらす死とは?
対談 誰が“がん宣告”に耐えられるか
オーランドの看護理論と私
私はなぜ発表するか
ガン病棟の看護記録―ルポライター児玉隆也の入院から死まで
病者の存在に迫る―K氏とのかかわりの中で
U子ちゃんの指先―患者理解を考える
法律や医学の論理に優先するもの
衆議院法務委員会議録―安楽死問題〔ほか〕