内容説明
本気でやれ!教育改革を。「スローガンと元気づけ」ではだめ、教師の意識改革が急務。重くなった行政や養成大学の責任。
目次
第1章 教師がかわる(教師の意識改革は可能か;教師がかわるいくつかのきっかけ)
第2章 学校がかわる(校長の姿勢、そして資質・能力がカギ;今までのやり方をかえていく勇気と自信 ほか)
第3章 子どもがかわる(子どもを知ることの喜びとそのための努力は必ず体験せよ;子どもを生かす合科・総合的学習のよさは必ず体験せよ)
第4章 大学がかわる(中野重人先生からの便り;各教科こそ総合的学習が必要ではないのか)
第5章 行政がかわる(行政は学校より上位という考え方を捨てよ;行政は教育改革を命がけでやっているか ほか)