アサツユ 1991‐2013―脱原発福島ネットワーク25年の歩み

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  • サイズ B5判/ページ数 911p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784822814939
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3036

目次

1991年7月創刊準備号―6.30原発労働者の被曝を考える講演会。下請け労働者も科技庁専門官も素人。2の3事故、再循環ポンプ施工の問題。医学的方法も労災認定もない被曝労働(平井さん)。
8月1号―「福島原発20年を考える広場」についての御賛同と御協力のお願い。10月6日は原発の20年とこれからを双葉でじっくり考えてみませんか!
9月2号―10月6日は楢葉に行こう!『福島原発20年を考える広場』へ。
10月3号―『福島原発20年を考える広場』、10月5日『原発を語る住民交流会』、住民抜きの「原発増設決議」に怒りの声。
11月4号―11月6日ジョン・ラージ講演会―原子力、その安全性と防災。迫り来るプルトニウムの恐怖!MOX燃料の使用、高まるプルトニウム燃料輸送と原子炉事故拡大の危険性。
12月5号―双葉町からの便り*佐久間三貴子さん。「町は一見静かです。でも今までと違った感想や動きが…町民が少しずつ、『デモクラシー』に目覚めてきた」
1992年1月6号―「ふやさないで原発、福島第一原発増設反対集会」。これ以上、ふるさとに原発はいらない!この地で生きる想いを語り、伝えあいたい。
2月7号―1月26日、「ふやさないで原発、福島第一原発増設反対集会」。広げよう、誘致しないで!の声。新聞意見広告を出そう、知事宛に署名を集めよう。
3月8号―春風にのって広がる、ふやさないで原発!意見広告に、あなたの力をかしていただけませんか。
4月9号―チェルノブイリ原発大事故から6年。これ以上、ふるさとに原発はいらない!チェルノブイリからタチアナさん親子が来日。4月27日双葉町、28日福島市で講演会。〔ほか〕

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