感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akio Kudo
2
★★★★ 清武の行動は批判されたが、今考査すると正当なことだったことが分かる。コーポレート・ガバナンスが利かない会社だったんだと痛感する2025/06/05
三丁目の書生
1
清武英利さんによるいわゆる「清武の乱」をきっかけに生れた本。後の世に読んでも分かりやすいように、状況説明のような文章を巻頭に掲載する方が良かったのではと思います。 現在の読売新聞はますます意気軒高で、朝日新聞の部数減や数々の失策・失態を尻目に世界一の発行部数を誇っています。 ナベツネ支配的な風潮が読売新聞のみならず、国民全体の間に広がっているのですね。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/09/22/2019132024/10/03